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オクル星の虜囚 (ハヤカワ文庫 SF 371 宇宙英雄ローダン・シリーズ 56)
価格: 428円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
手に汗握る展開で読者を魅了し続ける大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第56巻。本巻の執筆者は、重鎮と新鋭のコンビ、ダールトンとブラントです。オクル星の海中に潜むローダンJrのトマス・カーディフとバアロル教団に対して、ローダンは麻薬の対抗薬を知らせなければ惑星をアルコン爆弾で爆破すると最後通牒をつきつけます。
『オクル星の虜囚』クラーク・ダールトン著:やがてカーディフからローダンと二人だけで会いたいと、和解の申し入れが出される。疑いを抱きつつも、ローダンは息子との再会を決意する。台地で対峙する親子、ローダンは息子に手をさしのべるがカーディフは一転せせら笑う。突然ふ
闇に潜む敵 (ハヤカワ文庫 SF 328 宇宙英雄ローダン・シリーズ 47)
価格: 368円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
ストーリー・テリングの巧みさに引き込まれる大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第47巻。本巻の執筆者はシリーズ多作家のマールとダールトンです。本巻には傑作SF中編としても楽しめる2編を収録しています。ちなみにこの時点でローダンは太陽系帝国第一執政官、アトランはアルコン帝国皇帝という肩書きで呼ばれております。
『闇に潜む敵』クルト・マール著:アルコン帝国の影響下にある惑星オプガンのロボット最高司政官プタルが破壊される。破壊間際の警報を受け取ったアトランはテラに応援を求め、陰謀を探る調査に乗り出す。テラ艦隊の精鋭達は苦闘の末にアラス族の悪事を暴いていく。『燃える太陽』
地球死す (ハヤカワ文庫 SF 184 宇宙英雄ローダン・シリーズ 25)
価格: 428円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
本書で本国ドイツでの50作目の節目を迎えた大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズの日本版第25巻です。本巻はシリーズ構想の両巨頭ダールトンとシェールが執筆しています。地球潰滅を企てるスプリンガー超重族は偽のポジション・データに導かれペテルギュース星系第3惑星へ、同星系第4惑星に基地を持つトカゲ星人トプシダーは侵略からの基地防衛の為に迎え撃つ、ローダンは最大の囮作戦を演出して来ました。
『地球死す』クラーク・ダールトン著:遂にスプリンガー超重族の軍勢が現れ地球軍が応戦するが、ローダンの狙いは勝つ事にはなく敗北を演じる事だった。それから、ペリー・ローダンの死をも全銀河に
憎悪プログラミング (ハヤカワ文庫 SF 442 宇宙英雄ローダン・シリーズ 72)
価格: 347円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
永遠に向かって突き進んでゆく大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第72巻。本巻の執筆者は若手とベテランのフォルツとシェールです。地球を襲ったローリン禍は、突如現われたポスビの援助によって解決されます。
『人間はいるべからず』ウィリアム・フォルツ著:アウトサイド星系の惑星サプライズで、千人近くのテラ科学者が透明生物ローリンの地下基地を調査していた。そこにローリンの仇敵ポスビのフラグメント船が飛来し攻撃を開始、俄に惑星は火の玉と化す。テラ艦隊が救出に駆けつけるが、逃げ遅れた科学者5名は地下の物質転送機内に閉じ込められ、惑星崩壊の間際に転送機が作動し何処かへと送られてし
星のジャングル (ハヤカワ文庫 SF 493 宇宙英雄ローダン・シリーズ 85)
価格: 368円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
永遠という不可能事を可能にしてしまう大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第85巻。本巻の執筆者は重鎮シェールと俊英ブラントです。フェルト系第14惑星に潜入した戦艦トリスタンはブルー族に発見されて、メルバル・カソム他48名のテラナーは捕虜となってしまいました。
『シガの小人たち』K.H.シェール著:ローダンは捕虜の救出解放を図るべく、シガ星の小人レミー・デンジャー少尉指揮の基に、警戒厳重なブルー族の本拠地惑星ガタスへ直径6メートルの戦艦ルヴィノを潜入させる。『星のジャングル』クルト・ブラント著:ローダン、アトラン、ブルの3人が久々に地球で寛いでいた所へ惑星トムストー
トカゲたちの遺産 (ハヤカワ文庫 SF 397 宇宙英雄ローダン・シリーズ 61)
価格: 428円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
何時までも変わらず時代を駆け抜けてゆく大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第61巻。本巻の執筆者は最多登板を誇るダールトンとマールです。惑星アツゴラにベーコン苔を播いたのは、メカニカと呼ばれる星の既に幾万年も前に絶滅したトカゲ種族が築いたロボット文明のシステムであった。肥満症に苦しみ破滅の危機にあるアルコン第二惑星の救出を急がねばならない。
『トカゲたちの遺産』クラーク・ダールトン著:ローダンは惑星アツゴラでやがて来る筈の収穫船を待ち伏せて、ミュータント部隊が船を乗っ取りアルコン第二惑星へ運ぶという作戦を立てる。アツゴラに派遣されたグッキー、タコ、ラスの3人は危険
宇宙商人スプリンガー (ハヤカワ文庫 SF 145 宇宙英雄ローダン・シリーズ 15)
価格: 387円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
血湧き肉踊る大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第15巻。本巻は偶然ですが初めてマールが2編通しで執筆しています。前巻後半から全銀河の通商交易権を独占する宇宙商人スプリンガー一族が登場し、最近ヴェガ星系での貿易を始めた地球人類テラナーが気に入らず、遂に宣戦布告を発します。
『宇宙商人スプリンガー』クルト・マール著:宇宙アカデミーの一員ティフラー候補生は囮として宇宙に放たれ、他の仲間と共にスプリンガー種族の一隻に捕われの身となる。彼らを追ってきたローダン率いるアルコン船とスプリンガーの宇宙戦の混乱に乗じて、ティフラーと仲間達は策略を用いて脱走に成功する。『パルチザン
ツーノーザー収容所 (ハヤカワ文庫SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ)
価格: 387円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
異形の鼻族ツーノーザーの囚われの身となり懸命に脱出の道を探るテラナーの活躍を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第118巻。本巻の執筆者は久々に一冊まるごとフォルツです。クレスト2の乗員2千名は巨大生物モビーの死骸に引き寄せられ、内部に配置された警固種族ツーノーザーの捕虜となります。
『ツーノーザー収容所』ウィリアム・フォルツ著:ツーノーザーは厳格な階級社会を築き上げており、最上位者は鼻を赤く塗った赤鼻、以下青鼻・白鼻と続く3つの階層別に居住していた。捕虜収容所に連れて来られたローダン一行は、最下層の白鼻階層に協力を持ち掛け脱出の道を探るのだが・・・・。『無法
歪んだメカニズム (ハヤカワ文庫 SF 449 宇宙英雄ローダン・シリーズ 74)
価格: 448円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
次世代に連綿と語り継がれてゆく大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第74巻。本巻の執筆者は若手同士のフォルツとブラントです。ローダンがポスビの主星‘二百の太陽を持つ星’で憎悪回路を破壊してから、ポスビは2大陣営に分かれて争うようになってしまいます。
『歪んだメカニズム』ウィリアム・フォルツ著:ポスビの同士討ちの内戦は激化し、銀河惑星に戦火は広まる。事態を憂慮するポスビの中央大プラズマは一隻のフラグメント船にローダンへの‘二百の太陽を持つ星’再訪の願いを託する。何がポスビを狂わせたのか、ローダンはその謎を解き明かす為に特殊コマンドをフラグメント船内部へ派遣する。『イ
青き支配者 (ハヤカワ文庫 SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ (578))
価格: 347円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
悪夢のような試練が次々に襲い掛かる迷宮世界を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第104巻。本巻の執筆者は若き感性の競演フォルツとブラントです。ツイン星系から空洞惑星ホラーの中心部へ転送されたローダン一行は、極から極に通じる穴を抜け、グリーン階層と名付けた外側の階層に脱出した。
『第七十三氷河期』ウィリアム・フォルツ著:グリーン階層は人口の空を持ち、巨大な要塞都市があった。そこでは今まさにガルーとエスキーという2つの種族が戦争に突入しようとしていた。クレスト2に異変が発生、核動力系が突如停止し地表へと引き寄せられたのだ。更にテラナーを零下50℃もの急激な寒冷が
宇宙英雄物語 5
価格: 550円 レビュー評価: レビュー数:
奪われた旗艦 (ハヤカワ文庫SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ)
価格: 407円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
アンドロメダに至る道の途上に続々と立ち塞がる敵手と人類の過酷な戦いを描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第126巻。本巻の執筆者は前回に続いて一冊まるごとフォルツの独壇場です。宇宙エンジニア・カラクが所有する修理ステーションKA大サービスに停泊した旗艦クレスト3で協定を結ぼうと努力していたテラナーに新たな災厄が襲い掛かります。
『奪われた旗艦』ウィリアム・フォルツ著:突如飛来した宇宙船3隻がクレスト3の側に墜落し大破する。船の残骸から現われたのは身長一メートルの小人種族、更新人間だった。原始的な武器を手に1500体もの更新人間たちがクレスト3を目指して突撃して